COLUMN

2020/05/20タキシードの基本

意外と知らない?!結婚式の新郎衣装【時間帯別】代表4タイプ

時間帯別 代表的な新郎タキシード

 

あなたの結婚式は何時から?

午前式?午後式?それとも陽の落ちる夕刻からのセレモニー?

 

実はフォーマルにおける服装規定の「ドレスコード」では、時間帯別にウエアを選ぶ必要があるのです。

 

それは 「陽のある時間かどうか?」 がキーワード!

 

知っているようで実は知らない、その選び方をご紹介致します。

 

 

Day time 昼間の時間帯について

モーニングコート

713_IMG_41310714_U_IMG_43647結婚式で新郎がレンタルする白のモーニングタキシード715

左から 713番714番 、 715番

 

 

 

昼間の時間帯で最も格式の高い、正礼装にあたるのが「モーニングコート」という種類。

 

18世紀の英国貴族が朝の日課とした乗馬の後、

そのまま宮廷に上がれるように礼服化されたことがデザインのルーツとされています。

 

ジャケットとベストは黒の共地、前裾が斜めに丸くカットされたモーニングカット

カッタウェイカットと呼ばれる形で、衿は剣先のように尖ったピークドラペル

 

前あわせはシングルブレストという生地を重ねない形で、ボタンはひとつ

 

パンツは黒とグレーの縞模様でコールパンツと呼ばれるものを合わせるのが正式です。

 

 

しかし、なぜか日本の婚礼シーンでは時間帯には関係なく、

 

新郎新婦のお父さまがお召になられることが多いのです。

 

 

 

IMAGE_CEREMONIE_IMG_13318

 

 

 

これは内閣の行事関係で官僚の方々が時間に関係なく、

モーニングコートを着たことが由来の風習だとか…

 

大人の男は黙ってモーニングコート!って、ことでしょうか? ww

 

他国から見ると、とても不思議な日本独自の風習に感じられることでしょう。。。

 

 

そんな背景があるからか、日本の婚礼シーンで新郎さまは

 

”お父さまとは差別化できる”モーニングコートを求められ

 

デザイン性の高いもの増えてきました。

 

 

先ほどの画像を例に見ると、

なんとも思い切ったホワイト×ブラウンのカラーリングが華やかな713番

衿を丸いショールカラーに変更し、タキシードのニュアンスを含んだ714番

ニュアンスのあるホワイトのグラデーションでまとめた715番など

取り寄せレンタルタキシードのwith a WISH  では多彩に展開しています。

 

 

デザインは広がりを見せていても

 

どこかクラシカルなイメージも携えるモーニングコートなら、

 

「きちんと感」を大切にしたい新郎さまにはきっとお気に召していただけるはず。

 

 

 

 

 

フロックコート

新郎が結婚式でレンタルするベージュのフロックコート856新郎が結婚式でレンタルするシンプルなネイビーのフロックコート857結婚式で新郎がレンタルするフロックコート854

左から 856番857番854番

 

 

 

こちらも昼間の時間帯の礼装のひとつ、フロックコート。

 

19世紀中ごろから20世紀初頭に男性用の礼装として広く親しまれた服装で、

その当時はダブルブレストと呼ばれるジャケット生地を重ね合わせて着用するものが主流だった様子。

それが時代の波とともに、シングルが好まれるようになり、

 

モーニングコートの広まりによって結婚式くらいでしかその姿を見なくなってしまいました。

 

 

モーニングコートに比べ

ジャケットの前裾が水平にカットされた直線的なロングシルエットが特徴

 

非常に男性的なシルエットと考えられ、

男らしく振舞いたい婚礼シーンにはぴったりな服装といえます。

 

普段のジャケットスタイルからもかけ離れたデザインのため、

 

非日常感を味わえる大聖堂での挙式などにはぴたりとマッチするのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

Evening time 夜間の時間帯について

タキシード

20333_U_IMG_42494結婚式で新郎がレンタルするシンプルな黒いタキシード20375

左から 20333番20375番

 

 

 

本来は夜間のみ着用される礼装のひとつ。

 

次にご紹介するテールコートよりはやや略式と見なされますが、もちろん部類は正礼装

 

別名としては「ディナージャケット」や「スモーキングジャケット」と呼ばれることも。

 

 

近年の日本の婚礼シーンにおいては

フロックコートとタキシードをかけ合わせたようなデザインのものを

総称して「タキシード」と呼ぶ傾向にあります。

 

 

ジャケット・パンツが黒の共地でパンツには側章と呼ばれるサイドラインが1本入り、

カマーバンド、黒のボウタイ(蝶ネクタイ)を合わせた

 

「ブラックタイ」のスタイルが最も正統な装いで、20333番はそれに相当します。

 

また、ジャケットの前あわせをダブルブレストに仕立てた20375番

同じくブラックタイの装いになります。

 

 

さらにそれらのタキシードから派生して

様々なデザインや色柄のタキシードが誕生し、多様化の一途をたどっています。

 

 

 

20296_IMG_1465320295_U

20320_IMG_4037420334_U_IMG_41213

左上段から 20296番20295番

左下段から 20320番20334番

 

 

 

最近はチェック柄の人気が高く、カラーリングも驚くような色味まで

広がりを見せています。

 

柄に関して言えば、チェック以外にもボーダーや

20334番のようなカモフラプリントなるものまで出ており、

 

新郎さまのキャラクターまでも表現できるほど、そのデザインは多様化を遂げています。

 

 

1点、着用に気を付けるとすれば、それはジャケットの着丈の長さ

 

 

お尻の下側がのぞくようなショート丈はフォーマルな場、すなわち結婚式では失礼な印象を持たれます。

 

 

短めが人気とはいえ、ビジネススーツとは異なる装いとして

 

隣を歩く新婦さまのドレスとのバランスをしっかり考慮してくださいね。

 

 

 

 

 

テールコート

結婚式で新郎がレンタルするテールコート102結婚式で新郎がレンタルするテールコート114

左から 102番114番

 

 

 

和名「燕尾服」と言った方がぴんとこられる方も多いかもしれないのが、テールコート。

 

夜間のもっとも格式高い装いです。

 

画像の2品番のように白いボウタイ(蝶ネクタイ)が正式で

 

黒いボウタイを結ぶタキシードの「ブラックタイ」との区別の為に

 

「ホワイトタイ」と呼ばれるドレスコードも存在します。

 

「ホワイトタイ」の際にはベストも必ず白が規定となりますので、お間違いのないように!

 

 

こちらも乗馬服がデザインルーツと知られており、

現在も馬術の上級競技ではテールコートの着用が義務付けられているそうです。

 

現在の婚礼シーンではその人気をタキシードに奪われつつありますが、

あくまでも夜間の第1礼装

 

格式ある結婚式や、大人なムードのナイトウエディングの方など、

是非トライしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

以上、ちょっとしたエピソードも含んでのご紹介はいかがでしたか?

 

時間帯によって大きく4タイプある、結婚式の新郎衣裳。

先のブログでもご案内した通り、「ドレスコード」があまり浸透していない日本では縛られる必要もない気がしますが、

 

 

一生に一度のこと、正しい服装規定に従って

婚礼衣装を選んでみるのもひとつかもしれませんよ!

 

 

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ご自分らしいウエアを選び、ぴったりサイズを最寄りの店舗にてお試しください。

 

 

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