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2021/11/12ウエディングのアレコレ, タキシードの基本
新婦さまの履くウエディングシューズはよく話題にあがりますが、
新郎さまの履く靴はあまり注目されていないように思います。
しかし、本当はかなり気になっていますよね?
「変なデザインは履けないな~」とか
「買っても何度も履かないな~」とか
様々な思いもあると思います。
そこで今回は取り寄せレンタルタキシードのwith a WISHで
現在お取扱中のメンズウエディングシューズを6型ご紹介致します!
(サイズ展開は0.5センチ刻みで 24センチ~29センチ までのご用意です)
まずは定番のブラック。
黒の靴くらい持っているよ~という花婿さんも多いと思います。
足に馴染んだ手持ちの靴を持ち込んで
履いている方も少なからずいらっしゃるかと思います。
しかし、最も汚れが気になるのがブラックシューズ
だということはご存知ですか?
毛足の長めのカーペットが敷かれた豪華なホテルや式場では
ホコリが靴にとっても付きやすい。
前撮り気分で庭でロケショーンフォト風に取ろうものなら
今度は土埃が付いてくる。
すでに履き込んだ靴にこういった汚れが付着すると
一層ユーズド感が出てしまうのです。
レンタルシューズは新品でこそありませんが、
日常使いされていない靴だけあって、手入れの状態もよく
自信を持っておすすめできる一足です。
特に628番のブラックは、ストレートチップパイピングで
シンプルな分、モノの良し悪しがダイレクトに現れます。
これは今回ご紹介する靴、全てに共通するのですが、
靴の素材はベジタブルフルタンニンの牛革を使用し、
伝統的なブレイク(マッケイ)製法で仕上げていますので、
履けばわかる!
その履き心地と見栄え感の良さ!!
もちろん白系の靴も同じようにお作りさせていただいています。
630番は普段はなかなか履くことがない真っ白な1足。
単色でのっぺりした退屈な印象にならないよう、
メダリオンと呼ばれる小さな穴を装飾的につま先に施しています。
より華やかな印象が感じられる仕様で、
花嫁さんの真っ白なウエディングドレスのエスコートにぴったりな1足です。
靴 629番
履きたいのは白と黒だけではありませんよね?
ウエディングのカラードレスに合わせて、
パープルやラベンダーがかったグレー系の
タキシードも人気がありますし、
高原リゾート系の挙式でしたら、
グリーン系のタキシードもwith a WISH では人気があります。
そういったカラータキシードに合わせやすいよう、
シックな色味で染め上げた3種類のシューズたち。
626番は深みのある赤と黒をかけ合わせた
珍しいカラーリングのプレーントゥ。
ありそうでなかった色味の珍しさを
シンプルなデザインで一層引き立てています。
627番のブラウンはストレートチップのデザインに
クロコダイルの型押しを施しました。
高級感のある、大人仕様の1足です。
629番はアンティークなボルドーとカーキをかけ合わせた
ユニークなカラーリング。
個性的な色味もしっとりと落ち着いた風合いで仕上げているので、
ホールカットと呼ばれる1枚革のデザインによく映えています。
ポイントであしらったスタッズもいいアクセントです。
靴 626番
花婿さんも花嫁さん同様に、タキシードが決まられたら
次はその着こなしのコーディネートを考える。
そこにおいて“靴”は大事なファクターのひとつ。
「慣れた」靴と「履き古した」靴は違うので、
花嫁さんを素敵にエスコートする姿として
ふさわしい靴選びを心がけていただけると幸いです。
もちろんウエディングのロケショーンやテーマに合わせることも重要!
その際も、今は何をするシーンなのか?というTPOも気にかけて選んでいただけると
招かれたゲストの方々も全員が納得できる【正装】スタイルが完成されるはずです。
タキシードと同様に、靴の取り寄せレンタルについても
詳しくは公式サイトのHow to Rentページをご覧ください。
特にHow to Rentページの下部にあるQ&Aもよくお読みくださいね!
現在レンタル中のすべてのタキシードをご覧いただくにはコチラ → ★
またwith a WISH ではお気軽にご自宅に取り寄せて、
ご試着いただくサービスを直営店にて実施しております。
詳しくはSHOPページをご覧ください。
もちろん最寄りのお取扱い店にて、衣装のプロスタッフのもとで
ご試着をご希望の際は、ご希望のエリアを添えてお気軽にお問合せください。
お問い合わせはコチラ → ★
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