USER’S SNAP

with a WISH のタキシードを実際の結婚式でお召しいただいた
お二人さまのご様子をお写真とともにご紹介

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vol.08

Kenji & Erina

Wedding pre shooting

「したいことはこれだったんだ」
そう思えるウエディングを実現する第一歩は小さなカフェから始まりました。
これはそのほんの一部を切り取ってのご紹介です。

プレシューティングという選択

2月某日、都内某所のあるチャペルには真っ白な衣装に身を包んだおふたりさまとなんともいえない表情がたまらないワンちゃん2匹の姿がありました。

「家族同然で一緒に暮らしているワンコロたちにも結婚式に参加してほしくて」そんな新郎さまの気持ちとはうらはらに、本番の結婚式では愛犬の参加は叶わなかったそう。
しかし、その願いを叶えるべく、おふたりさまが取った行動が”プレシューティング″すなわち結婚式の前撮り撮影でした。

式本番ではできないようなことも実現できる可能性を秘めた前撮り撮影。
一時期は結婚式当日に写す写真だけで充分!という声も上がっていましたが、おふたりさまと2匹の愛犬の幸せな姿を見ていると、時間や日を改めて設ける前撮り撮影の充実感は羨ましいの一言に尽きます。

特に新郎さまは式本番とは異なるタキシードを選ばれての撮影。
「白は主役っぽいでしょ?」というイタズラなコメント通り、とてもステキな写真が残っていらっしゃいます。

新婦さまもお母さまの思い出のドレスをリメイクされたとのこと、その笑顔にはお母さまの愛情の魔法がかかったかのようなまぶしさです。

もちろん2匹の愛犬も負けてはいません!
お揃いのシャツ衿とチョウネクタイを用意され、ドレスアップした様子は本当に愛くるしいの一言♡
こういった細かい準備もいい思い出になったと話されるおふたりさまの満足げなご様子は本当に印象的。

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タキシード:20326番

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そんなおふたりさまにこれからウエディングのご準備や衣裳選びをされる方々にメッセージをいただくと意外な回答がかえってきました。

「本当に自分たちが信頼できて、自分たちのことを理解してくれるプランナーさんを見つけることだと思う。
僕たちはプランナーさんがもし違う人だったら、前撮りどころか結婚式すらしていなかったかもしれません」

ふとした縁で出会ったプランナーさんは実はカフェのオーナーさんだったそう。
ウエディングの悩みを打ち明けた時、もつれた糸がほどけるように、話は進みだしました。様々な想いや悩みを口にすることで、いつの間にか思い出に深く残る結婚式と、思いもよらないカタチで実現した愛犬との絆の記録が手元に残られたおふたりさま。
プランナーと三人四脚で進めることがウエディングの成功の最大のポイントとのことでした。

今までの結婚式のご紹介とはまた少し違うお話を聞かせてくださったおふたりさま、末永くおふたり+2匹でお幸せにお過ごしください♡
ご協力をありがとうございました!!

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撮影 RICHVOH

DATA

担当プランナー: シュードゥリュバン

代表/フラワーコーディネーター 川本 幸代

長くウエディング業界で活躍しながらもフローリストの資格を活かし、現在は中目黒の花カフェ「CHOU DE RUBAN」を運営中。
カフェのお客さまに混じり、いつの間にか口コミで結婚式のご相談が絶えなくなり、「口コミプランナー」として様々な新郎新婦さまのサポートにも尽力中。
またウエディングの会場装飾はもちろん、店舗やイベント時の空間コーディネートにも定評がある。

CHOU DE RUBAN

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