USER’S SNAP

with a WISH のタキシードを実際の結婚式でお召しいただいた
お二人さまのご様子をお写真とともにご紹介

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vol.07

Y & N

Wedding in Café restaurant of urban forest

都内の喧騒を忘れてしまうような森の中に佇むカフェ・ブラッスリーはカジュアルにフレンチを楽しめる名店。
そこは親しい人を心からもてなすウエディングにぴったりの小さなステージ。
垣根のない、心からのおもてなしをゲストへ伝えるウエディングを迎えられたおふたりさまのご紹介です。

「ウエディングパーティをやらない選択肢はなかったんです」

ウエディング関係の仕事に従事してきた新婦さまは、未来にとても希望の持てる、そんな一言から話し始めてくださいました。

ウエディング業界にも知人が多く、その中から勧められた会場が目黒区内の都会とは思えないくらい緑豊かな場所に建つ1軒のカフェレストラン。

気取ったパーティではなく、ゲストと同じ目線で楽しむことを願ったおふたりさまは、高砂を作らず、自分たちからゲストのもとへ挨拶に行くことを1番に望まれたそう。

そこで選択したのが立食で楽しめるパーティスタイル。
もちろんこだわったのはビュッフェでも充分にお腹も心も満たすお料理の提供でした。
当日のゲストの反応もそれは良く「あんなに美味しかったのは初めて!」という声も上がったほど。
特におふたりさまが自らサーブできるよう、ロールケーキをタワーにしたキュートなウエディングケーキは大人気だったとか。

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「彼から始める新しいスタイルの衣装選び」

「このタキシード、絶対新婦が選んだでしょう!」
自分と仲の良いご友人さまにはすっかりバレてしまったと苦笑いする新婦さま。

それもそのはず、なんとおふたりのパーティウエアは先に新郎さまのタキシードが決まったそう。
一般的には種類の多いドレスから選ばれて、それに合わせるしかない新郎さまのタキシードですが、

珍しいボーダージャケットのタキシードを見つけた瞬間、新婦さまはこれに合うドレスを選ぼうと決めたそう。

新婦さまのドレスも、昭和から建つレストランのクラシカルなイメージに寄り添う、どこか懐かしいデザイン。
繊細なレースとソフトチュールのニュアンスで優しい雰囲気も印象的です。
遊びゴコロの効いたボーダータキシードとのコーディネートも、ボリュームのあるヘッドドレスのインパクトが効いていて、とてもステキです。

「普段からスーツで仕事をしているとタキシード姿も新鮮に映らないし、一般的なデザインでは立食スタイルのパーティではゲストに埋もれてしまうのも心配でした。
でもゲストの反応を見て、このタキシードにして『成功♡』って確信したんです。
結果的には合わせて選んだ私のドレスも『私らしい』って言ってもらえて嬉しかった」

彼も「いかにもなタキシードとは違い、着心地もよく、幸せな気持ちになりました。
彼女のドレスも個性があり、とても似合っていました」と満足そうなご様子。

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最後にこれから結婚式や衣裳選びを検討している方々にメッセージをいただきました。
「男性もドレスのついでではなく、いろいろ探して楽しめたらやっぱりステキですよね。
気に入ったものを着たり、パーティに組み込むのなら持込料を考慮して会場を検討することがおすすめです」

いつまでも大切なゲストの記憶に残るウエディングパーティを実現したおふたりさま、
ご協力をありがとうございました!

末永くお幸せに♡

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DATA

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タキシード:20322番

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ドレス:N_DRESS

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ヘッドドレス:cotokon

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