USER’S SNAP

with a WISH のタキシードを実際の結婚式でお召しいただいた
お二人さまのご様子をお写真とともにご紹介

vol.03

HIDEYUKI & KEIKO

Wedding in Andaz Tokyo Toranomon Hills

東京の中心部、話題のスポット虎ノ門ヒルズの上層階に位置する「アンダーズ東京」。
ホテル以上のホテルと称される、特別な寛ぎを有するこの場所で、またひとつ、特別な結婚式が執り行われました。

始まりはこのホテルの開業準備室。
そこで出会ったおふたりの温かな結婚式とは―

4月吉日、このホテルで日々の勤務に励んでいたおふたりは、いつもとは違う、晴れの装いに身を包み、思い出の詰まった場所での記念撮影や、気心の知れたスタッフやシェフに囲まれての結婚式を心行くまで楽しまれたそう。

始めこそ結婚式を見送ろうとしていたおふたりですが、新郎さまの「お父さんとお母さんにドレス姿を見せてあげないと」という言葉をきっかけに、自分たちの職場を舞台とした結婚式の準備が始まりました。
準備を始めてみると、大変なこともありましたが新たな発見もあったそう。

例えば彼のタキシード。スーツもタキシードも大した変化はないだろうとの予想を裏切り、いつもよりパリッとした彼に、新婦さまはいつも以上の「男らしさ」を感じたとか。

しかも彼のタキシードのコーディネートは、新婦さまのお母さまによるオリジナルコーディネート。
知的で上品な新婦さまのムードに合わせて、セットの蝶ネクタイから伝統的なアスコットタイをチョイス。新婦さまの柔らかなレースショルダーのAラインドレスとも一層のマッチングを果たしています。

そんなおふたりを会場のスタッフはもちろんのこと、遠方から駆けつけたゲストも心いっぱいに祝福する中で、
最も印象に残ったことを聞いてみました。

「演出としてはサプライズでいただいたビデオです。
友人からのコメントがあるものは今までも見聞きしたことはありましたが、ふたりが営業担当させて
いただいたお客さまからのメッセージまで入っているとは感激です!

結婚式には恥ずかしい、面倒くさいといった気持ちがなかったわけではありません。
でも、大切な思い出を残せることはもちろん、なによりも普段では素直に伝えられない感謝の気持ちを
大切な方々に伝えられる日にできる特別な1日。

より多くの人が感謝の気持ちを伝える日として、結婚式を迎えて欲しいと思いました。


都内有数の高層階に位置するアンダーズ東京。エンディングを迎える頃にはこんな非日常的なショットを残すことも。

POINT

職業柄、多くの結婚式に触れる機会のあったおふたりだからこそ、より深く感じ入る部分があったのかもしれませんが、わたしたちwith a WISHも同じく、たくさんの方々に「結婚式」という形だけではない、特別な想いの1日を体感していただきたいと願っています。

ちなみに新婦さまのドラマティカルなレッドドレスに合わせて新郎さまは、ブラックのタイを締め直してのエスコート。
そのご様子は右の写真でご覧ください。

DATA

アンダーズ東京

〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-4
虎ノ門ヒルズ森タワー
http://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/home.html

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