INTERVIEW

ドレスは決まった?彼のタキシードはどんなふうに選べばいい?
困った時はウエディングのプロに聞いてみよう♪
現在のトレンドの傾向も交えて、きっと見つかるタキシード選びのヒント集。

第13回

MAKOさん

フリーブライダルヘアメイク/アクセサリーデザイナー

2020/1/16 INTERVIEW

花嫁さまの1番近くに寄り添って、18年。
豊富な経験と感性から紡がれる花嫁さまと花婿さまへのメッセージ。

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実は現場のヘアメイクだけではなく、ブライダルヘアメイクの講師としても活躍中のMAKOさん。
花嫁支度の総仕上げを担うプロとして、最近のウエディングについてお話を伺いました。

―ユーザーさんからの質問で多いのがお色直しのタキシード選びについてなんですが、最近のお色直しの傾向から伺えますか?

好まれるカラードレスにずいぶん変化が出てきましたね。
一時期に主流だったようなパステルカラーやシャーベットカラーではなく、くすみカラーの人気が高まっています。
ブルーグレーやシルバーグレーといったカラーは、本当に今秋よく見かけたドレスです。

それらと合わせるタキシードとして、ネイビー系を選ばれている新郎さまが大勢いらっしゃいましたね。
中にはスーツライクなディレクターズスーツのようなものをお召しの新郎さまもお見受けしました。

ただ、ドレスのシルエットはボリュームのあるプリンセスが人気なんです。
ふわふわのドレスにくすみカラーやヌードカラーといった色みをチョイスされているんですよね。
そうするとスーツだとバランスと言うか、格調と言うか…
そういうものがお二人の間でマッチしていないような気もしました。

スーツライクなタイプですと普段の延長で着やすいのかもしれませんが、やはりTPOは考えていただきたいのが本音です。
ガーデンやリゾートウエディングならOKかもしれませんが、伝統や格式のあるホテルや荘厳な教会式でくるぶし丈のパンツから素足が覗いていたりすると、正直とても残念です…

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―新郎さまへお伝えしたいプロからのアドバイスはどんなものがありますか?

最近の花嫁さまはヘアメイクのお打ち合わせに来られる際に、SNSの情報から具体的なリクエストをされる方が増えて、仕上がりも100%以上と言うか…抜群なんです!
それに対して新郎さまは、せいぜいヘアセットくらいのオーダーが多いんです。
タキシードを選ぶ時も、ヘアメイクの時も「なんでもいい」はやっぱり残念なので、なんとか仕上がりを110%くらいに引き上げたいと思っています。

いつもと違う装いだからこそ「変化」を少し楽しむくらいの気持ちで、また「自分を知る」機会として、ウエディングを楽しんでいただきたい。

あまり普段に着ないようなシルエットや色みにチャレンジしたり、前髪を伸ばしてほんの少しパーマをかけてみるとか大げさなことでなはく、花嫁さまとバランス良く、おふたりで素敵に仕上がっていただきたいのです。

男性のメイクもおすすめですよ!今はドーランを塗るなんてことはありませんし(笑)
目元のくまや吹き出物、ひげを少しカバーすることで、写真映りも変わってきます。
装いと合わせて、男性もヘアメイクにチャレンジしていただきたいです。

それから前撮りをされることはヘアメイクの観点からもとてもおすすめです。
新郎さまはヘアメイクリハーサルの機会がないので、ご挙式前に前撮りでお会いできると、スキンケアやヘアカットなど事前のアドバイスができる貴重な機会なので是非♡

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―ウエディングのネクストトレンドについてはいかがですか?

花嫁さまのトレンドとしては個人的には「バックコンシャス」でしょうか?
バックスタイルが特徴的なドレスが徐々にまた増えてきているように感じています。
背中の開き加減などのデティールも変わってきていると思うので。

with a WISHのレンタルタキシードカタログを見ていると、新郎さまは上下(ジャケット・パンツ)が共地ではないタイプもいいですね!
パンツのラインが細身だと軽快な雰囲気も加わって、すごく今っぽい。
それからダブルブレストのデザインも旬ですね!

ウエディングドレスが細やかなビーディングやレースの装飾が人気だから、男性もラペルのステッチなど細部にこだわりが感じられるととても良さそうです。

的確な視線でウエディングの現場を見据えていらっしゃるMAKOさん。
花婿のレベルアップに繋がるヒントが散りばめられたお話を伺えました。
そんなMAKOさんのもうひとつの顔はアクセサリーデザイナー。
ウエディングの本番にもウエディングを終えてからでも、お使いいただけるナチュラルなデザインが特徴。
アクセサリーやヘアメイクのご相談は下記ホームページをご参照ください。

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