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2015/04/13タキシードの選び方
先のブログでも触れたとおり、人気のレンタルタキシードカラー「白系」
似て非なるそのデザインを結婚式場の会場別にまとめてみました!
目次
市街地の中心部に位置することも多く、そのアクセスの良さからも人気のホテル婚式。
遠方からのゲストが多かったり、大切な方たちと夕食を囲むようなタイムスケジュールの際など
宿泊が絡む際にはそのホスピタリティは圧倒的に有利です。
また披露宴会場となるバンケットルームはホテルの特色も表れており、高級感に溢れます。
そんなスペースに凛と立つ新郎の姿には、男らしいシルエットをデザインから感じさせるこの2型はいかがでしょうか?
850番 エンジェルホワイトのフロックコートなら、どっしりとした長方形型シルエットがいかにも凛々しく、堂々たる風格を感じさせます。
調度品類から醸される高級感にも引けをとらない仕上がりを約束します。
また大人な選択、ナイトウエディングの開催ならドレスコードに則って113番のテールこともオススメです。
正統派な黒ジャケットに共地のパンツに白ベスト、白タイの「ホワイトタイ」タイプより、ラテホワイトの柔らかなカラーなら温かな人柄までも演出できそうです。
白亜の邸宅など、花嫁の憧れを詰め込んだような夢のお屋敷をゆったりと貸切るケースの多いゲストハウスウエディング。
ちょっとした屋外スペースとして、ガーデンやプールサイドなどが併設されていることが多いのもこのタイプの特徴です。
屋外が見えるよう、披露宴会場に窓が多いのも人気のポイント。
そんな会場には細部までこだわりが伺えるようなデザイン感のある2型がオススメです!
272番のシルキーハニーシナモンホワイトは聞いただけで美味しそうな色名の通り、様々な「白系」カラーがミクスチャーされた1着です。
艶の美しいフィラメント糸がもたらすほのかな光沢も会場映えしそうです。
また20313番のシェリーホワイトも澄んだ光沢が魅力の1着。
よく見ると、引き締め効果の高い黒ベストにはラメ糸のストライプが織り込まれ、ショールカラーとピークドラペルが重なった珍しいデザインも目を引きます。
ハンドトゥースプリントの蝶タイにタイチェンジも可能ですので、シーンに合わせてコーディネートを変えてみるのもオススメです。
近しい人々だけをお招きし、派手な演出よりも美味しい食事を囲んで過ごすことに楽しみを置いたレストランでのウエディング。
なんと言っても人気レストランの通常ではなかなか味わえないようなウエディングメニューを食せることは最大の喜び!
最近ではブライズルームだけでなく、チャペル完備のレストランも増えてきたので利便性もUP中。
こういった場合はゲストとの「近い距離感」を意識したタキシード選びが重要になってきます。
豪華なムードを醸すウエアよりも「すぐそばにいるような親近感」をテーマに選んでみるのがオススメです。
例えば713番のキャメルホワイトのように、ほんのり色味を感じさせる白なら「真っ白」よりも近づきやすいイメージを作り出すことも。
20292番のアルピンホワイトはイマドキな9分丈のパンツが最大の特徴!
ウエディングなのに9分丈!(笑)
その遊びゴコロも話題のきっかけになり、美味しい食事とトークも弾みそうです。
ご家族中心など、ホテルやゲストハウスに比べ、規模の大きくないレストランならではのチョイスとして、華美になり過ぎないイメージを大切に選ばれると成功すると思います。
良く晴れた空!まばゆく萌える木々の緑!
吹きわたる風さえも思い出になりそうな開放感がたまらない、ガーデンパーティのウエディングにはやっぱり爽やかな「白系」を選ぶべき。
265番のマルタホワイトは特徴的なカラーコーディネートが施された個性的な1着。
アイキャッチになるバーガンディ×オレンジの蝶タイにミントグリーンのベストはメインテーブル越しに見える背景のグリーンとも好相性です。
246番のシャイニースラブホワイトはさりげなく輝くシルバーのベスト&タイがガーデンのロケーションにぴったり。
重厚感よりも軽やかさを感じさせるデザインをチョイスして、わいわいゲストと楽しみましょう!
写真のようにハットもコーディネートに取り入れれば、さらに気分のアガる仕上がりになりそうです。
またガーデンに限らず、軽井沢などの高原リゾートにも合いそうなので、是非ご参考に。
夢にまで見た白い砂!青い海!
フォトウエディングでも人気の高いビーチでの撮影もこのカテゴリーでご覧いただけるといいのではないでしょうか?
やはりどんな会場よりもロケーションとのコントラストを気にかけて選びたい、これらのシーン。
空や海のブルーに負けない、澄み切った「白系」を是非ご試着してみてください。
20326番のホワイトは生地に厚ぼったさがなくソフトな着心地も実は特徴なので、気温の高くなりがちなビーチにはとてもオススメ。
よく見ると光沢のある白地にマットホワイトでピンストライプが描かれていたり、バイカラーの黒ラペルのふちにも白でステッチが施されていて、シンプルながらもオシャレな仕上がりです。
また250番のホワイトもストライプ風の織の入ったイタリアン・マテリアル。上質なオールホワイトが透明感さえも醸し出します。
アシンメトリーなベストのデザインや、ワンポイントにあしらうブローチタイプのタイアクセサリーでさり気なく自分らしさも表現しつつ、ロケーションを活かせるベストチョイスな1着です。
仲間とがやがや騒いで楽しむことも大いに結構!なウエディングシーンには、なんといっても婚礼衣装の枠にとどまらないような1着を選びましょう。
特にセレモニーで着るウエアとの差も演出するべきポイントですので、282番のドロップホワイトのジャケットに黒のウールパンツをセットアップした上下別生地仕立てはいかがでしょうか?
グラデーションドットの蝶タイも相まって、変化球の利いたチョイスを感じさせること請け合いです!
よく見ると、蝶タイも2つ結んだようなデザインだったり、ジャケットのラペルもバーズアイのような極小ドット柄だったりとそのデザイン性の高さもお墨付きで、注目度№1な仕上がりと言えるでしょう。
いかがでしたか?同じような「白系」ですが、視点を変えて選ぶと、その新しい魅力に気づかされますよね。
これからもこういったシーン別に、ベーシックカラーを”まとめ”するシリーズは続けて発表していきたいと思います。
気に入ったタキシードが見つかったら、様々なデザインの衣裳をご提案しているWith a Wish で、
ご自分らしいウエアを選び、ぴったりサイズを最寄りの店舗にてお試しください。
店舗の掲載がない場合はお店のスタッフさんやお衣装室のスタッフさんに
「With a Wish のタキシードが着てみたい」と申し出てみてください!
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全国のご新郎さまが幸せで楽しいご準備となられますことをお祈りしております!
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