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2016/01/08タキシードの選び方
いよいよ2016年が始まりましたね!
1年が始まると、今年中に結婚式しよう!といったお声も聞こえてきます。
それは2016年の結婚式会場、お衣裳選びもスタートを切ったということです!
早く決めればいいということではありませんが、リサーチなどは早目が肝心♡
ぜひ、こちらのブログもご参考になさってみてくださいね。
目次
結婚式の醍醐味…それはやっぱり”結婚式そのもの”でしょう!
披露宴とはまた異なる、緊張感のある誓いのシーン。
身の引き締まる想いで迎える、忘れられない感動の1場面です。
特に不動の人気を誇る教会でのセレモニーに憧れている新郎新婦さまも多いはず。
バージンロード、ステンドグラス、厳かな祭壇と、思い描いた通りの風景がそこにはあります。
花嫁さまもとびきりの1着を着てのご入場です。
ここは一つ、ビシッとエスコートするしかないでしょう!
左の853番のフロックコートのようにフォーマル感の高いノーブルなデザインや
右の20336番のように結婚式らしい、上品なホワイトタキシードは
式服らしくて、本当におすすめです!
初対面のゲストさまにも「きっとしっかりした新郎さん♡」と印象付けるためにも
上品かつ知性的で、華やかさも忘れない。
この辺りをキーワードに選ぶとセレモニーにふさわしいタキシードスタイルが叶うはずです。
ちなみに新郎新婦さまのお父さま用モーニングについてはコチラから⇒★
昨今、都内に限らずその存在感が増してきたきらびやかな外資系ホテル、
永きにわたってその土地の人たちに愛され続ける格式高い伝統ホテルなど
ホテルウエディングの人気もなかなかのもの。
特に宿泊の絡むゲスト層が多いカップルには強い味方になる会場です。
ホテルウエディングの魅力は決して利便性だけではありません。
スタッフのホスピタリティの素晴らしさや、それぞれのホテルのコンセプトに沿い、
豪華な調度品が誂えられたボールルームの華やかさは特別です。
重厚感のあるインテリアや、きらびやかなシャンデリアの灯りにも負けない
華やかなタキシードがこういったシュチュエーションにはハマります。
出来るだけインテリア類に同化しない色味を選び、素材感の光沢で豪華さを演出すると
ホテルの雰囲気ともあいまって、非日常感を味わえるはず!
左側の「ロイヤルサックス」という色目のタキシードはネイビー系の同系色で、
右側の「ゴールデンゴールド」はブラウン系の同系色で、
どちらも華やかながらも落ち着きのある色合わせですので、大人の余裕までも醸し出せることでしょう♡
大切な方や親しい方ばかりを自宅に招くようにおもてなしを楽しめるゲストハウスでのウエディング。
もはや定番会場の一つにランクイン。
会場によっては開放的なガーデンやプールまであったりと、楽しめる会場設備が大充実です。
雰囲気も明るいところが多いので、そういった会場では写真のような
明るめでナチュラルなカラーリングのタキシードがオススメです。
格式ばった演出もきっとなく、笑顔の溢れるパーティなら
どフォーマルなイメージよりも、ややライトな仕上がりがしっくりくるはず。
真っ黒や真っ白だったり、ギラギラしたタキシードでは
仰々しく感じられます。
左側の「エクリュシャンパン」や右側の「ホワイトラベンダー」は
どちらも白にベージュやラベンダーをほんのり足したような優しいカラーリング。
建物を1歩出て、ガーデンやプールサイドのロケーションにもよく映えます。
デザインも式服らしさを失い過ぎない定番的なデザインなので安心してお過ごしいただけます。
式服として選ばれることの多いタキシードは前述の通り、
落ち着いたダークカラーか
華やかな明るめホワイト系が人気です。
では、そのタキシードからカラードレスをエスコートするにはどんなタキシードがいいのでしょうか?
カラードレスのタイプにもよりますが、二人で色味を合わせる同系色系コーディネートは代表的。
しかしダークカラーのドレスに同系色のタキシードではなんだか厚ぼったく、沈んだ印象に仕上がります。。。
そんな時には左側の「モカブラウン」のように、ジャケットとパンツの色味が異なるタイプを選ぶと
重たい印象から脱出可能!
重たすぎず、軽すぎない絶妙な色合わせのタキシードはまさにお色直し向きです。
もちろん重さの少ない色味のジャケットですから、
淡いペールトーンやパステルカラーのドレスにもよく映える優秀な1着です!
またブラウン系と色の構成要素の近いオレンジのドレスにもぴったりでしょう。
また前述の同系色コーディネートも明るい色同士ならとてもキレイな仕上がりに。
右側の「ラズベリーローズ」カラーのタキシードは青みと赤みが同居した独特な色味が特徴です。
これはどういうことかと言うと、青系のドレスにも赤・ピンク系のドレスにもしっくりマッチするということ。
シャーベットブルーやマカロンピンクのドレスまで、そのストライクゾーンは広いのです。
こういったドレスとの色合わせはまた別の機会にたっぷりとお伝えしますが、
この2着のタキシードなら1着目のタキシードとも印象を変えやすいのでは?と思い、
ご紹介させていただきました。
お色直しは約2時間のパーティを中盤で活性化させる要素も持っていますし、
ゲストの方々はお二人の晴れの装いをご覧になるのを楽しみにされているはず。
その期待に応えるべく、ぜひトライしていただきたい「おもてなし」のひとつだと思いますので、
迷ったらこういったイメージのタキシードをお試しになってみてくださいね!
全国3.000店で取り寄せにてレンタルが叶うwith a WISH なら、
大切な式服もシーンに合わせて、またその装いをがらりとチェンジするお色直しのタキシードまで
全116型でご案内をしております。
どうぞ迷うほどのラインナップから楽しくタキシード選びをしていただければと思います。
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