カラードレスとタキシード【Green Dress ver.】
2016年3月18日
前回のピンクドレスバージョンも好評を博したシリーズの第2回は
昨今、花嫁に高い人気を誇る「グリーン系カラードレス」を大フューチャー!
モードな印象からクラシカルなムードまで幅広い印象を誇る「グリーン系カラードレス」
それらと並ぶタキシードのバリエーションにもご注目ください。
- ミントグリーンとタキシード
- ダークグリーンとタキシード
- モスグリーンとタキシード
- イエローグリーンとタキシード
- ペールグリーンとタキシード
ミントグリーンとタキシード
左 タキシード 20302番 エクストラオリーブ
右 タキシード 20336番 ミストホワイト
甘く軽やかなマカロンカラーのミントグリーン。
ここ数年の間で定番人気カラーの仲間入りを果たしたカラーリングです。
この透明感溢れるイメージを壊さないようにエスコートをするなら
新郎も爽やかなイメージがいいでしょう。
20302番のエクストラグリーンは大人な新郎にとてもおすすめな1着。
明るめカラーのタキシードが気恥しいと感じる方でも
このカラーならトライしやすいのでは?
もう1着は潔く白いタキシードという選択はいかがでしょうか?
チャペルでのセレモニーをブラックフォーマルで伝統的にまとめた方などの
お色直しならこのチョイスも大正解だと思います。
ホワイトタキシードをお色直しで着るのはNGといったものはルール的にもありませんので、
安心してゲストに新鮮な驚きを提供してみてください。
会場に明るい風が吹き込んだような一瞬を演出できるはず♡
ダークグリーンとタキシード
左 タキシード 20316番 ソリッドシルバー
右 タキシード 851番 シアーブラック
生地の良し悪しがダイレクトに伝わってしまいそうな
深みのあるカラーが持ち味のダークグリーンのドレスには
チャラチャラしたエスコートは似合いませんね。
ビシッと大人らしくエスコートをキメるには
品格を揃えるように意識して、色のトーンも揃えてタキシードを選ぶとうまくなじみます。
20316番はシルバーというタキシードの定番カラーでありながらも
シャドウが深く入るダークトーンが珍しいカラーリング。
右側の851番は正式にはモーニングコートになり、
ジャケット丈が長めなのがポイントです。
艶感が美しいシアーブラックに重ねて、重厚感のあるモーニングコートなら
ダークグリーンの花嫁を引き立てながら
”大人カップルコーディネート”の完成を助けます。
モスグリーンとタキシード
左 タキシード 20341番 リーフグリーン
右 タキシード 20301番 シャンディゴールド
実はドレスとタキシードの組合せで最も難しいのが
同色系でのコーディネート。
緑と緑…みたいな組合せが難しいということです!
なぜかというと、それは「全く同じ色、同じ素材で並ぶことがないから」です。
しかしやってみたい…その組み合わせ…
そうなった時のオススメは左の20341番のように
ジャケットとパンツが共生地ではないジャケパンスタイルのタキシードを選ぶこと!
ジャケットの優しいグリーンと
ドレスの柔らかいグリーンが近しいイメージでまとまって、
パンツのブラウンが絶妙な「抜け感」を作ってくれるので、
まとまり過ぎも防ぎます。
またモスグリーン特有のニュアンスのある色味には
タキシードでもニュアンスカラーを合わせるのもテクニック。
右の20301番のようないい意味ではっきりしないゴールド系タキシードなら
ドレスのデザインとも相まって、こだわりを感じさせるカップルコーディネートが完成するはず。
イエローグリーンとタキシード
左 タキシード 714番 ヴィジョナリーグレー
右 タキシード 20340番 モカブラウン
グリーンに明るい黄色味を溶かし込んだようなイエローグリーンも最近人気のカラーリング。
元々肌色の黄色味が強いオークル系の日本人花嫁には似合いやすい色でもあります。
このフレッシュなカラードレスを引き立てるタキシードのポイントは
ドレスの色味を沈ませないものを選ぶこと!
左のグレーも右のブラウンも暗さのない色味なので、
うまく明るいイエローグリーンを引き立てます。
ただ男性側もただ明るめなタキシードを選んだだけでは、
新郎新婦で並んだときにはぼんやりした印象にもなりかねません。
ご紹介した2品番のタキシードならパンツがダークカラーでコーディネートされており、
締め色を効かせることで、男性らしいビシッと感も残せるところもポイントです♡
ペールグリーンとタキシード
左 タキシード 20298番 サンライトイエロー
右 タキシード 20314番 アンティークピンク
マカロンカラーよりもさらにトーンを上げたペールグリーンのドレス。
今回はトレンドのプリント生地とのコンビネーションドレスでのご紹介。
この甘くかわいらしい華やぎ感を活かすには
新郎側もトーンとイメージも統一感を出すことが勝負のカギとなってきます。
左のサンライトイエローのタキシードはその名の通り、やわらかなYellowです。
太陽のもとで過ごすことをイメージして染色されたこの生地なら
トーンもイメージもぴたりとハマります!
また同じ明るめで優しいトーンのアンティークピンクのタキシードは
ベストにご注目!
なんとボタニカルプリントで花々が描かれているのです♡
ペールグリーンの透明感を一層引立てるホワイトベースのプリント生地のドレスとは
”プリント生地”という共通点も加えて並べば
春らしいオーガニックなムード満点のカップルコーディネートが完成します。
いかがでしたか?
意外に思えるような色のコーディネートでも
色だけではないポイントを上手に合わせていくことで
思いがけない完成度で、新郎新婦を引き立たせることもできるのです。
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