WEDDING ESSAY

DRESS & TUXEDO Vol.5

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「結婚はゴールではなく、スタート」。そのスタートの儀式である結婚式をどう創り上げるかは、これからのおふたりの人生にとって大切なことです。おふたりだけでなくご家族やゲストにとっても心に残る、一生の記念日としての結婚式…その心がけやヒントをお話しましょう♪

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結婚式は儀式です。パーティではありません

結婚式は儀式です。パーティではありません

堅苦しい結婚式はイヤ!
アットホームで楽しい結婚式をしたい♪
そんなカップルが増えています。いつもと違うことをするのはちょっと苦手…そんな気持ちも分かりますがおふたりの人生のスタートを祝福する結婚式が単なるお祭り騒ぎに終わってしまってもよいものでしょうか?
結婚式はおふたりの人生を映す鏡だと私は思います。
大切な結婚式をどう執り行うか、この機会に考えてみませんか?
けれど、心のこもった結婚式を成功させるためには、本質を知ることが大切。
今回は「ブライズメイド」の本当の意味とあるべき姿をお伝えします。

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「節目」があるからより強くしなやかに…流行にだけ踊らされてはダメ

「節目」があるからより強くしなやかに…流行にだけ踊らされてはダメ

七五三、成人式、卒業式、そして結婚式。
人生にはさまざまな「節目」があります。
竹の「節目」を思い出してみてください。
天に向かってすくすくと真っすぐに伸びる竹は少しくらいの風が吹いても折れることはありません。
それは、「節目」がしっかりとあるから。人生や物事の区切りを指す「節目」も同じこと。
健やかな成長を願う七五三、大人の仲間入りを祝う成人式、一定の教育を修めたことを認め祝う卒業式、そしてパートナーとの新しい人生をスタートする結婚式。
なかでも結婚式は、別々の場所に生まれ、別々の環境で育ち、別々の人生を歩んできたふたりの人間がパートナーとなり、ひとつの人生を築いて行く人生の中でも最大の「節目」です。
人生の「節目」をしっかりと締める=行うことでその後の人生がより強く、柔軟でしなやかになるのです。

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結婚式と披露宴は別のもの儀式の後に楽しいパーティを♪

「フォーマル」という言葉を使うと、また堅苦しい印象を受けるかもしれません。
けれど、フォーマルとは正式、公式という意味です。
おふたりの結婚を皆さんにお知らせし、一緒にお祝いする結婚式は正式であり、公式な場ですよね。
だから、結婚式はフォーマルな儀式であるとおふたり自身がまずは認識することが大切だと私は思います。
そして、これから結婚するカップルとお話ししていてよく勘違いされているのが「結婚式」と「披露宴」の違い。
おふたりの愛を誓う「結婚式」の後に、おふたりが結婚したことを皆さんにお知らせする「披露宴」があります。
結婚式は儀式ですが、披露宴をどんな場にするかはおふたり次第。
儀式、節目としての結婚式をしっかりと執り行ったら披露宴で思いっきりおふたりらしさをアピールするのも素敵です。

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フォーマルだからこその場づくりをしっかりと考えてみてくださいね。

フォーマルだからこその場づくりをしっかりと考えてみてくださいね

ただし、「楽しい=どんちゃん騒ぎ」「アットホーム=カジュアル」ではないと心得て。
「自分たちらしさ」をアピールすることは大切ですが披露宴も二次会も、あくまでもフォーマルな場であることは忘れずに。
おふたりの結婚を祝うために来てくださったゲストをおもてなしするのがあなたたちの役目でもあります。
自分たちの大切な儀式、節目のために時間を割き、ドレスアップしてくるゲストの皆さんをおふたりはどうお迎えしますか?
おふたり自身もしっかりと身だしなみを整えてゲストの皆さんに楽しんでいただける場所やお料理をしっかりと用意しましょう。
フォーマルな場を整えることはゲストのためであり、自分たちのためなのです。

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writing by YOSHIMI UMEZAWAwriting by YOSHIMI UMEZAWA

pro_imgウエディングコンシェルジュ
株式会社 梅福恵 代表取締役
梅沢 由美

雑誌「25ans」「25ansウエディング」「エルジャポン」の編集部を経て、ウエディングプロデュース会社を設立。結婚式のプランニングやフォトウエディングを企画するほか、各地で「アニバーサリー婚」を開催。
マリッジブルーなど結婚にまつわるカウンセリングも行う。

  • ウエディングコンシェルジュ
  • 株式会社 梅福恵 代表取締役
  • 梅沢 由美

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