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2017/12/11タキシードの選び方
ウエディングでは不動の人気を誇る白いタキシード!!
その種類も様々ですが、では一体どうやって選ぶといいのでしょう?
今回は3つのシーンでおすすめできる白いタキシードを
それぞれにご紹介させていただきます。
左から タキシード 20312番、20357番、フロックコート 855番
結婚式の最も重要なシーンが挙式。
将来を誓い合う、大切な式典です。
ウエディングドレスは当たり前のように「純白」を求められますが
新郎も「純白」のタキシードはいかがでしょう?
ジャケット、パンツ、ベスト、タイに至るまで
全てが白で統一されたデザインは
人生の覚悟さえも感じさせてくれそうです。
またフォーマル度の高い、長めのジャケット丈の
白のフロックコートも挙式ならではのおすすめ品番。
長身や大柄な方に堂々と着こなしていただくと
とても着映えする1着です。
開放的なビーチリゾートは結婚式でも大人気なロケーション。
青い海、青い空のもと、爽やかなチャペルで迎える挙式と
式後のロケーションフォトシューティングには
一般的なホテル・式場に似合うタキシードとは
少し違うタイプをやっぱりすすめたい。
20362番のタキシードは旬のボタニカルプリントのベストと
モノトーンのストライプベストのどちらもお選びいただけて、
写真のようなハーフパンツとは別に
シンプルなロングパンツもセットされています。
挙式とビーチフォトセッションとで
ベストやパンツを使い分けて、新鮮な着こなしを楽しめます。
また新郎新婦のお父さまが着るものとして認知度の高い
モーニングコートも715番の新郎用のデザインなら
やわらかな生成りがかったエクリュホワイトのカラーリングと
シルク・ウールの自然な素材感でリゾートシーンにもとてもマッチ。
デザインや素材の風合いなど、タキシードのどこかに
ナチュラルなテイストを取り入れれば
オープンエアーな空間にきれいに馴染みます。
左から タキシード 282番、20292番、モーニングコート 713番
挙式シーンとはまた違い、カラードレスのエスコートをするお色直しの再入場や
2次会などのウエディングパーティを楽しむ時間にも
もちろん白いタキシードはお選びいただけます。
その際の選び方のポイントとしては
どこかにワンポイントひねりがあるものを選ぶこと。
282番の場合なら、ジャケットのみが白であとはシックなブラックを合わせることで
都会的な抜け感のある雰囲気に。
また20292番なら、パンツを9分丈に仕上げることで
トレンド感のある旬な着こなしが簡単に表現できます。
そして肌なじみの良いキャメルホワイトの713番は
ラペルにブラウンを施すことで
カラードレスとの色合わせもしやすい仕様に仕上がっています。
パーティの雰囲気や隣を歩む花嫁のドレスに合わせて
白は白でもそれぞれに魅力あるタキシードから選んでいただけると
素敵な着こなしに仕上がるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
「白いタキシード」と一口に言っても
実に様々な「白いタキシード」がありました。
現在20型の「白いタキシード」のレンタルが可能です。
皆さまのウエディングシーンに合わせて
華やかで主役感のある「白いタキシード」を
楽しくお選びいただければ幸いです。
詳しいレンタル方法についてはコチラ→★
その他のタキシードについてはコチラ→★
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