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2016/01/22衣裳提供情報
お正月気分もさすがに抜けて、日常感が戻ってきた今日この頃。
特番などでメディアを賑わせたあの番組やあの雑誌について
皆さまとご一緒に振りかえってみたいと思います!
泣く子も黙る、業界有名誌「ゼクシィ」の別冊に「彼専用ゼクシィ」があるのはご存知ですか?
女の子の夢ばかりではなく、男性陣のやる気マインドを呼び起こすような内容盛りだくさんの1冊です。
今回はその中で熱い想いの丈も語ってくださったピースのお二人さま。
綾部さんのチョウネクタイもwith a WISHのものをご利用いただきました。
又吉さまのハットを合わせた個性がキラリ★と光るコーディネートもぜひご参考になさってみてください。
またこのHPをご覧の方には購読者層が少なそうではありますが、歴史と権威ある雑誌「婦人公論」も
2016年で創刊100周年を迎えられるそう。
その直前号の99号に登場されたのがナインティナインのお二人さま。
彼らも個性的なプリントタキシードをサラリとお着こなしでした。
大ぶりなチェックやカモフラプリントなどは一見するとカジュアル過ぎると懸念される心配も…
しかし、縫製やパターン(タキシードに立体感を与える立体裁断の要)に
技術が詰まっていれば
いとも美しい、上品な立ち姿が現れます!
やや場所は選びますが、このきちんと感は「晴れの席」でも十二分に活用できますね♡
ビシッと決まるとその格好よさにはシビれますっ!
本物のブラックフォーマルは「ここぞ」という場所では需要が高いです。
嵐の相葉さまと俳優の小日向さまは、どちらも音楽にまつわるシーンでキメてくれました。
正式名称は「テールコート」、和名では「燕尾服」と呼ばれる伝統的なウエアです。
また上川隆也さまがお召になられたタキシード227番と
羽鳥慎一さまがお召になられた20333番は同じではないの…?
違います。
まずラペルと呼ばれる衿の形!
227番はピークドラペルと呼ばれる先のとがった形で男性らしさを強調。
20333番は最も正式なルールに則ってショールカラーと呼ばれる丸い形です。
ジャケットの下のコーディネートも227番は繰りの深い3つボタンのベストでアカデミックなムードを醸し出し、
20333番は定番のカマーバンドでまとまりのある仕上がりに。
これらのどフォーマルも実は年々進化しているのはご存知ですか?
デザインは”ルール”がある限り、変えられない部分もありますが、
カタチ・シルエット・シェイプの効かせ方が変わっているのです★
要するに「ゆとり寸を少なく仕上げているので、すっきり細身」に
なっているということ。
最近はサイズ感にこだわる新郎さまも増えています。
より身に合ったサイズ感を感じていただくために、with a WISHのタキシードたちは
リニューアルを繰り返しながら、フォーマルウエアの伝統を守っているのです。
皆さまも「伝統は古臭い!」と思ったりされず、「”今”のブラックフォーマル」を
ぜひお試しくださいね!
タキシード 左から 242番 、 20294番 、 20329番
年始の恒例人気番組では年齢層も様々な方々にお召いただきました。
メインMCを務められる浜田さま、伊東さまは毎年お揃いタキシードなのにはお気付きでしたか?
これも様々なサイズ展開を誇るwith a WISHだからこそ♡
そして今や国民的スターとなられた嵐の二宮さまと、
1月スタートの話題のドラマで佐藤さまにお召いただいたのは白系タキシード。
二宮さまがお召だった20332番は、よーく見るとシルバーなんです!
シルバーと黒を巧みに合わせるとデザインがプレーンなタキシードにも新しい表情がつきますね。
また佐藤さまにお召いただいた850番の正式名称は「フロックコート」
結婚式の記念写真としてご利用いただいたので、フォーマル感の高いフロックを選ばれたのかもしれませんね。
このようにシーンやキャラクターに合った装いを叶えることはなかなか大変…
でも、これは結婚式のレンタルタキシードでも同じこと!
会場のロケーションや格式、パーティのどんなシーンで着るのか?
また自分らしく感じてもらえるデザインや色なのか?
今後はこのブログでもその辺りの「タキシードの選び方」についても
どんどん斬りこんでいく予定です。
2016年はこういったタイアップの衣装提供もすでに続々とスタートしております。
今年は映画が豊作かも♡
ぜひこちらでの発表もお楽しみにお待ちくださいませ。
またこのようにwith a WISHではタキシードのタイアップ、衣装提供にもご協力させていただいております。
ご覧いただいたスタイリスト、メディア関係者の方々は
どうぞお気軽にご相談くださいね。
詳しいご案内はコチラからどうぞ!
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